新しい診療治療法

2017.08.01更新

扁平上皮癌は、最近、分子標的剤のトセラニブや非ステロイド系の抗炎症剤により、コントロールが少しずつできるようになりました。

これらの内服薬に加えて、医療用コラーゲンの内服や化粧品などに使われるグリコシルセラミドにより、上皮系腫瘍細胞がアポトーシスという細胞の自殺スイッチが入り、縮小するという新たな治験がみられるようになりました。

ご興味のある方は、お電話してください。

なお、この治療に関しては、院長が承ります。

投稿者: 長居動物病院

長居動物病院 電話番号06-6693-4801

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