2016年12月 膀胱の移行上皮癌の治療について
2016.12.13更新
現在のところの標準治療は、ピロキシカムと呼ばれる非ステロイド系抗炎症剤を1日おきに内服させることと、ミトキサントロンと呼ばれる抗がん剤を約3週間に1回繰り返し点滴静注させる治療法となっております。
しかし、中には治療に対する反応の悪い症例もあります。
そこで、当院では、ルペオールと呼ばれる植物性由来の天然成分を油性注射液にしたものを週1回皮下注射することと、イペットSと呼ばれる抗がんサプリを毎日内服させる治療法を併用しております。
この治療については、院長にお尋ねください。
院長不在の際は、こちらからお電話します。
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