2013年4月猫伝染性腹膜炎(FIP)の治療が進歩しました。
2013.04.10更新
猫伝染性腹膜炎は、難治性のコロナウイルス誘発性全身性血管炎で、腹水や胸水が貯留したり内臓の表面に肉芽腫と呼ばれる結節病変が出来て、発熱や食欲不振から弱ってゆく消耗性疾患です。
当院では、細胞培養技術により若い健康な猫の脂肪細胞から間葉系幹細胞を分離培養し、点滴液に混和し静脈点滴することにより強力な抗炎症作用を生み出す治療法を始めました。
詳しくは、電話にてお問い合わせください。院長不在のときは、こちらから連絡いたします。
当院では、細胞培養技術により若い健康な猫の脂肪細胞から間葉系幹細胞を分離培養し、点滴液に混和し静脈点滴することにより強力な抗炎症作用を生み出す治療法を始めました。
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